暖かい光で照らす灯り瓶

暖かい光で照らす灯り瓶

本日紹介させていただくのは一升瓶の空き瓶を利用して作ったランプ「灯り瓶」です。

基本的にはロゴや文字の部分をマスキングしてほかの部分はサンドブラストで砂を当て、くもりガラス状態にします(それだけではなく手の込んだこともしてるんですがね)。それにより光がジワーっと広がっていきます。瓶は何色でも出来ますが、普通の茶色い瓶が優しく暖かい光になるのでお勧めというか、これが基本となります。それ以外の色の瓶は電球色の電球を使っても光が白っぽくなってしまい、暖かみのあるオレンジ色の光にはなりません。また、LED電球(電球色)でもいいのですが黄色っぽい光になってしまうので、やはり白熱電球の使用をお勧めします。

瓶に施すロゴや文字は自由に入れることができます。ですので居酒屋さんや和食店などでは店内の看板代わりにもなるし、間接照明にもなるのでご好評いただいております。お店や会社のロゴを使いたい場合はロゴデータがあれば確実です。日本酒が好きな方への贈り物にもいいですね。

灯り瓶は一升瓶タイプと4合瓶タイプがありますし、ランプ台も上の3台並んでる画像でいうと真ん中がデラックス台、右が一升瓶用のシンプル台、左が4合瓶用のシンプル台となります。

また洋酒の瓶にも応用できるので、例えば記念の日に飲んだワインやシャンパンボトルの裏側に記念日とちょっとしたメッセージを彫刻すれば洋室でも使え、いつまでも思い出に残る間接照明になります。洋酒瓶に関しては持ち込み限定となるので、こちらへ送っていただくことになります。

木製ランプ台の色はオレンジっぽい「マホガニー」と黄色っぽい「オーク」の2種類からお選びいただきます。さらに高級志向の方であれば漆塗りのランプ台もご用意できます。オプションでご用意している畳の敷物を使えば更に和風感と高級感が増します。ランプシェードとなる一升瓶、木製ランプ台、1,5mコード付きソケット(スイッチ付き)、シャンデリア球(25w)のセット販売になります。価格については特注という性質上、電話やメールにてご要望を聞いたうえで見積もり価格を提示させていただきます。

お問い合わせは、電話0263-87-5129、FAX0263-87-5891、メール:mail@gift-k-plus.com