現代アート・薔薇曼荼羅作家の小林史さん紹介
2017年2月5日
当店に関わりのある作家さん一人目を紹介します。
現代アート・薔薇曼荼羅作家の小林史(こばやしふみ)さんです。曼荼羅とは仏教的にどうのこうのとか難しい話は省きますが、よくあるのが円の中に(円だけとは限らないようです)色彩豊かな細かい絵を描いたもの。その曼荼羅を薔薇で表現して新境地を切り開いた作家さんです。
小林さんの場合は黒一色で描くこともあります。さらにそれを切り絵にするという気の遠くなるような器用さもあります。上下の画像は切り絵です。
当店では薔薇曼荼羅の作品を商品にしました。今現在ではスマホカバー&ケース、装飾ガラス&ミラー、またこのデザインをお客様の持ち込み品に彫刻したりすることもあります。例えばiQOS充電器とかワインボトルなど。
3月には長野県北安曇郡池田町にある「カフェ風いろ」にて個展も開催されます。ぜひ生の作品を見ていただきたいですね。
こばやし ふみ・プロフィール
1972年生まれ。
栃木県出身、安曇野市在住。
絶対安心・絶対信頼のエネルギーに触れながら描く独自の世界を
「薔薇曼荼羅」と名付け、2012年に初の個展を開催。
作品の中での薔薇は、ハートを開く花、宇宙の扉を開く花として
用いられており、愛と調和の平安な世界、薔薇曼荼羅の世界に
2016年2月に「切り絵」が現れ現在に至る。